DRIVE QUEST - ゲストと探る、クルマの魅力。
Vol.06 MITSUBISHI OUTLANDER PHEV

DRIVE QUEST - ゲストと探る、クルマの魅力。<br>Vol.06 MITSUBISHI OUTLANDER PHEV DRIVE QUEST - ゲストと探る、クルマの魅力。<br>Vol.06 MITSUBISHI OUTLANDER PHEV

Photo:Tatsuki Nakata

Edit:Naoya Tsuneshige

CARDRIVE QUESTREGULAR

クルマだからこそ行ける場所。車内でしかできない内緒の話。好きな音楽を流して、気の向くままにどこまでも。クルマはいつだってぼくらに新しい景色を見せてくれる。好きな子を乗せたときはまたちょっと違うかもね。これは、そんなドキドキやワクワクをゲストといっしょに探る連載。今月の助手席さん、クルマの魅力ってなんですか?

Profile

Nobuko Baba

大阪芸術大学写真学科卒業後、フリーのアシスタントとして経験を積み、2017年に独立。2022年2月〜2024年3月まではロンドンへ留学し、慣れない環境下に身を置きながら、写真と自然とひたすら対峙する毎日を過ごした。帰国後も隙あらば山へ行くという、自然と生き物を心から愛するフォトグラファー。

Instagram:@nbk_613

Nobukoさんと探る、OUTLANDER PHEVの魅力。

Plug-in Hybrid Electric Vehicle、つまりガソリンと電気の両方を使って走るクルマを「PHEV」という。この言葉が世間一般的になってしばらく経つけれど、実はその前身である「EV(電気自動車)」を世界で初めて量産したのは、ほかでもないここ日本が誇る自動車メーカー「三菱自動車」なのだ。そして「PHEV」とは「三菱自動車」が世界に先駆けて、「EV」をベースに開発したシステム。

そんな先駆者だからこそ開発できた世界初のSUVタイプの「PHEV」が、今回のクルマ「アウトランダー PHEV」である。

  • いつもは撮る側のNobukoさん。撮られるのは恥ずかしいのか、おもむろに伊達メガネを装着。

    いつもは撮る側のNobukoさん。撮られるのは恥ずかしいのか、おもむろに伊達メガネを装着。

  • 12.3インチの大画面モニター。スマホとも簡単に繋げて、さまざまなアプリを楽しめる。

    12.3インチの大画面モニター。スマホとも簡単に繋げて、さまざまなアプリを楽しめる。

  • ブラウンで統一された内装が高級感を演出。サンルーフ付きで開放感も申し分なし。

    ブラウンで統一された内装が高級感を演出。サンルーフ付きで開放感も申し分なし。

  • 標準装備された〈ヤマハ〉のサウンドシステム。

    標準装備された〈ヤマハ〉のサウンドシステム。

  • 最大出力1500Wのコンセント付き。消費電力の大きい電化製品も使える嬉しい仕様。

    最大出力1500Wのコンセント付き。消費電力の大きい電化製品も使える嬉しい仕様。

この日助手席にお招きしたのは、雑誌・広告など多岐にわたって活躍するフォトグラファーのNobuko Babaさん。そうなると車内での話題はもっぱら“最近した仕事”となってしまうわけだけど、それはほどほどに、自身もクルマを所有していて普段から運転しているというNobukoさんに、まずはクルマ選びのマイルールから聞いてみた。

「仕事柄、荷物がたくさん入ることが絶対条件。ほんまは小さくてあまり目立たない、小回りが利くクルマがよかったんですけど、それやとセンチュリー(照明機材などの撮影用具を付ける、折りたたみ式の金属性機材)がうまく入らないんですよね。なので、ある程度縦が長くて、でも大き過ぎないクルマをチョイスしました。全体がカクカクしてて、ライトが丸くてかわいいんです」

ちなみに上京してしばらく経つが、関西弁は抜けないらしい。声色とのギャップにやられてしまうところだった。

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