スタイルの履歴書。ミック・イタヤ #10

Text: Kenichi Aono

Edit: Yusuke Suzuki

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ファッションでも音楽でもスポーツでも、どんなジャンルもその人にしか出せないスタイルがある。“Style is Everything”。そう、だれかが言った、スタイルがすべて。『スタイルの履歴書』は、文字通りスタイルのある大人へのインタビュー連載で、毎週月・水・金曜更新。第16回目は〈ユニクロ〉創業時のロゴマークを手がけたり、カセットマガジンの『トラ(TRA)』がNY近代美術館に永久保存されるなど、ビジュアルアーティストとして活躍するミック・イタヤさんの半生から、アートと共に生きるということを考えたいと思います。

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10. ヴィジュアルとサウンドを一緒にやっていく。

 広告代理店でのアルバイト時代には、ひとづてでデザインなどの仕事を個人的にやらせてもらう機会がありました。知り合いを通じて『装苑』や『メンズクラブ』でイラストレーションの仕事を得たり、デザイナーズ・ブランドのTシャツの絵柄や紙もののデザインをしたり。「なんとかやっていけるのかな」とようやく思えるようになりましたね。

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