DRIVE QUEST - ゲストと探る、クルマの魅力。
Vol.08 VOLVO EX30


大手セレクトショップやアウトドアブランドのプレスを経て、現在はフリーランスPRとして活躍中。時間さえあれば登山・キャンプに行くほどアウトドア好き。運転免許取得は検討中。直近の目標は、自分でクルマを運転してアウトドアへ行くこと。
Instagram:@chiaki_mitsui
まもなく創業100年。1927年に最初の1台が世に送り出された〈ボルボ〉は、常に“安全性”を第一にその歩みを進めてきた。
とりわけ大きな変化が訪れたのは2019年。同メーカー初の完全電動SUVが発表された年である。以降、それまで培ってきた安全性や堅牢性はそのままに、環境配慮というクルマ業界の至上命題への取り組みをさらに加速させた。目指す目標は、“2040年までにすべての事業において温室効果ガス排出量ネットゼロにする”こと。これはその序章。この「EX30」を見ていると、新時代の〈ボルボ〉の幕開けを感じないわけにはいかないのである。
この日助手席にお招きしたのは、フリーランスPRとしてさまざまな業界で活躍する三井千晶さん。実は運転免許を持っていないという千晶さんだが、クルマ自体は好きで、よくアウトドアに出かけているそう。
「キャンプへよく行くんですよ。月1、2くらいかな。登山もしますしね。免許がないのでどうしても助手席専門にはなってしまうんですが、運転ができるアウトドア仲間に乗せてもらって、いっしょにいろんなところへ行っています。この企画があったから、というわけではないんですが、そろそろ免許を取って、自分の運転でアウトドアに行けたらなと思っています」