スタイルの履歴書。ミック・イタヤ #5

Text: Kenichi Aono

Edit: Yusuke Suzuki

REGULAR

ファッションでも音楽でもスポーツでも、どんなジャンルもその人にしか出せないスタイルがある。“Style is Everything”。そう、だれかが言った、スタイルがすべて。『スタイルの履歴書』は、文字通りスタイルのある大人へのインタビュー連載で、毎週月・水・金曜更新。第16回目は〈ユニクロ〉創業時のロゴマークを手がけたり、カセットマガジンの『トラ(TRA)』がNY近代美術館に永久保存されるなど、ビジュアルアーティストとして活躍するミック・イタヤさんの半生から、アートと共に生きるということを考えたいと思います。

5 13

05. 関心ごとは表現とその背景にある物事の関係性。

 実はぼくはビートルズにはそれほど傾倒しなくて、クリームとかジミ・ヘンドリックス、ピンク・フロイドなどに興味を持ちました。最初の入口としてはもちろん音楽なんだけど、同時にその背景にあるムーブメント、ファッションなども併せて興味深い、そんなバンドやアーティストが好きだったんです。

この記事は有料会員限定記事です

続きを読むには

料金プラン
月額 ¥880 (税込)