“旭川、スキー都市宣言”。
なんとも大胆で脳裏に残るメッセージは、「OMO7旭川」が掲げたもの。パウダースノーを求めて世界中から数多くの訪日客が足を運ぶなか、旭川は複数のスキー場と都市へのアクセスの良さが最大のストロングポイント。「OMO7旭川」はそんな立地の良さにひと足もふた足も先に目をつけ、多くのスキーヤー&スノーボーダーを含む都市観光客を迎え入れています。その魅力を「OMO7旭川」の冠が示すように、7つのキーワードから紐解きます。
待ちに待ったスキーの季節がやってきた。山頂で吸う空気のおいしさ、疾走する快感、そして一面の雪景色を目の前にすれば、そこに理屈なんていりません。「OMO7旭川(おも) by 星野リゾート」は都市に泊まりながら抜群のアクセスでスキー場へ行くことができるから、スキーも食もサウナだって楽しめます。あの名作ドラマじゃないけど、今冬は「OMO7旭川」へスキーに連れてって。
OMO7旭川 by 星野リゾート
住所_北海道旭川市6条通9丁目
TEL_0166-29-2666
客室数_237
チェックイン_15:00、チェックアウト_11:00
料金_1人あたり ¥25,000〜(1泊2日 / 食事なし)
“旭川、スキー都市宣言”。
なんとも大胆で脳裏に残るメッセージは、「OMO7旭川」が掲げたもの。パウダースノーを求めて世界中から数多くの訪日客が足を運ぶなか、旭川は複数のスキー場と都市へのアクセスの良さが最大のストロングポイント。「OMO7旭川」はそんな立地の良さにひと足もふた足も先に目をつけ、多くのスキーヤー&スノーボーダーを含む都市観光客を迎え入れています。その魅力を「OMO7旭川」の冠が示すように、7つのキーワードから紐解きます。
スキーをする上でギアのケアは必要不可欠。毎日コンディションが変わる雪質に合わせ、ベストなセッティングでコースへ向かえないと楽しさも半減してしまいます。そんな中で心強いサービスが、30種類のスノーワックスとアイロンを24時間いつでも無料で自由に使える「OMO WAX BAR」。
シンプルに言えば自分のスキー板だけ持ってくればOK。さらにレンタルギアもあるし、広々とした乾燥室だって完備。シーズン中はリアルタイムでスキー場のコンディションを確認できる“スキー場ライブカメラ”と“本日のパウダー情報”に、リフト券や引換券が購入できる“OMOチケットカウンター”、そして4ヶ所のスキー場への無料送迎バスなどのサービスも充実しています。
スキーへ行って宿泊施設に泊まるとき、スキーウェアとギアの置き場に困ったなんて経験をしたひとは少なくないはず。そんなストレスを解消してくれるのが、スノーギアスタンドルームです。部屋には日本5大家具である「旭川家具」にオーダーメイドした専用ラックを設置。スキー板やブーツからゴーグルなどの細かなギアまで置くことができ、スタンドの高さ調整なども行えます。1日9室のみ、冬季限定のスペシャルルームに泊まれば、最高な時間を約束します。
真冬の旭川の寒さは半端じゃありません。100年以上前ではありますが、1902年の1月25日には-41.0度を記録!! ちなみにこれは日本の歴代最低気温でもあります。旭川市のホームページによると1月の平均最低気温は-7.0度。街より標高が高いスキー場はさらに気温が下がり、身体の芯まで冷え切ってしまいます。
でも、「OMO7旭川」の地下1階には2つの大浴場と「サウナ プラトー」があるので安心。冷え切った身体をしっかり温めてくれるので、スキーでの疲れもしっかりリカバリー。もちろん、宿泊した翌日の朝風呂&「サウナ プラトー」も忘れずに。
旅行の醍醐味のひとつが食(+酒)。いわゆるローカルグルメを楽しむには、どれだけネットが便利でもフェイス・トゥ・フェイスの関係には敵いません。そこで重要なのがOMOレンジャーとご近所MAPの存在。「OMO7旭川」から歩いて500歩圏内を(あくまで)目安に、さまざまな飲食店や雑貨屋と直接交渉を重ねてMAPを作成。OMOレンジャーのガイドのもと、ハシゴありきで飲食店を呑み歩くなんて、これ以上の旭川ローカルを満喫する手段は見当たりません。
冬季シーズン限定で、16時からアフタースキーに立ち寄れる「マウンテンシティパブ」が今シーズンからオープン。グラスを片手にスキー&スノボー談義につい呑むペースも上がりがちに。さらに12月25日(水)まで開催されている『雪降る街のホワイトクリスマス』と題したイベントのサービスのひとつとして、「OMOカフェ&バル」ではホワイトクリスマスツリーをイメージしたホワイトモンブランを期間限定で楽しめます。
真っ白な白花豆のモンブランの中にはベリーソースが入っていて、見た目はもちろん味も折り紙付き。朝食はビュッフェスタイルで、目の前で焼きたてのワッフルや海鮮の香りが豊かな擦りたての山わさびを盛った海鮮山わさび丼など、バリエーション豊かな和洋メニューが並びます。街にでなくてもこれだけの食を楽しめるのは、旭川で「OMO7旭川」だけと言っても過言ではありません。
「OMO7旭川」の顔とも言える、正面出入り口から入ってすぐに広がる「OMOベース」。前述の「OMO WAX BAR」やご近所MAPに「OMOカフェ&バル」、さらに炬燵もある広々としたフリーラウンジと旭川に関わる書籍・雑誌・漫画が選書されたブックトンネルなど見どころは尽きません。
12月25日(水)まで『雪降る街のホワイトクリスマス』と題し、巨大なクリスマスツリーが訪れたひとたちをお出迎え。16時からの温浴施「サウナ プラトー」ならではのととのい方レクチャーに、20時からは「旭山動物園」を知り尽くしたOMOレンジャーによる動物園の“ここだけの話”が聞ける旭川動物園講座など、1年を通して楽しめるコンテンツもぜひ参加したいところ。他にもお土産コーナーやスキー板の展示スペースだったりと、宿泊施設のレベルを超えたサービスはまた訪れたくなること間違いなしです。
“旭川、スキー都市宣言”を掲げるだけに、近隣のスキー場情報はマストで知りたいところ。「OMO7旭川」ではリアルタイムで近隣5ヶ所のスキー場のコンディションを確認できるスキー場カメラに、パウダー情報士によるアドバイスや「カムイスキーリンクス」の現地スタッフとの中継などで、生の声を知ることができます。ホテルにいながらどのスキー場へ行くのがベストか? そんな作戦を立てられるのも都市ステイでスキーを楽しむメリットのひとつ。北海道の最⾼峰として知られる「大雪山旭岳ロープウェイ」をはじめ、北海道内最⼤級のスキー場で、上級者からビギナーまで⼈気の「カムイスキーリンクス」、ナイターを楽しめる「サンタプレゼントパーク」、道北⼀の広⼤なゲレンデを誇る「ぴっぷスキー場」という、それぞれカラーの違う4ヶ所のゲレンデへの送迎バスも利用できるのは「OMO7旭川」だけです。